最終更新日 2022年12月15日
監修:漢方養生指導士・健康管理士・サプリメントアドバイザー 望月 みどり
豊富な栄養素を持つミドリムシは、私たちの乱れがちな食生活の栄養補給にぴったりな健康食品です。お薬ではないので、特に用法・用量は定められていませんが、より実感いただけるように、飲み方についてご説明やオススメの飲み方をご紹介いたします。
健康食品は、特に飲むタイミングを定められていませんので、いつ飲んでいただいても大丈夫です。とはいえ、胃や腸の働きはお食事により活性化しますので、豊富な栄養素をしっかりと体に取り込んでいただくために、食前や食後が理想的なタイミングだといえます。消化率93.1%といわれるミドリムシの栄養素をしっかり吸収したいですね。 飲むタイミングですが、基本的にはいつ飲んでも大丈夫です。 サプリは、毎日コツコツと長く続けてとっていただくものです。忘れずに毎日続けられるご自身のタイミングが一番大切です。
1日にどれくらいの量を飲めばいいのでしょうか? 健康食品ですので、医薬品とは違い、用量に決まりはありません。 ただし、ミドリムシ摂取による、コレステロール値・中性脂肪・基礎代謝の変化に関する試験を行ったところ、1日あたり1,000mgを摂取することによって改善があったという試験結果が確認されています。
(※東京大学アントレプレナープラザ内ユーグレナ研究所調べ)
そのため、1日に1,000mg以上お摂りただくことをお勧めします。 弊社のミドリムシサプリは、1粒に260mgのミドリムシを配合しておりますので、 1日に4粒がおすすめ目安量です。毎日1,040mgの摂取が可能です。 1日の目安量を一度にまとめてお飲みいただいても、何度かに分けてお飲みいただいても大丈夫です。
「毎日夜に飲んでいるのに、飲み会があったから忘れてしまった!」 「今朝の分を飲み忘れてしまった!」 そういったときは 忘れた!と気が付いた時に飲んでください。 お薬ではありませんので、1日に何回飲んでも全く問題ありません。 健康のためには、毎日継続して摂っていただくことが大切です。 朝飲み忘れてしまったら、夜まとめて朝の分も飲む、 前日飲み忘れてしまったら、翌朝少し多めに飲むなど、気軽にご継続いただけます。
女性やお子様でも飲みやすい小さめのカプセルタイプを採用しています。 カプセルは、粉末状の原料をそのまま詰めることができるので純度が高く、高熱、高圧をかける工程が少ないので内容成分が損なわれることもありません。 また、カプセルにより空気から保護され、成分が安定しやすいのです。 粉末や錠剤タイプだと、ミドリムシ独特の青臭さを感じることがあり、匂いをごまかすために香料などの余分な成分を配合する必要性もでてきます。 カプセルタイプは、ミドリムシの成分をそのままに、臭いもあまり気になりません。
カプセルの原材料には、厳しい検査を受けて合格した豚由来のゼラチンを使用しています。 また、着色料などは一切使用しておりません。 カプセルは、胃の中で10~20分くらいで溶けてしまいます。
お客様の中には「カプセルを飲み込むのが苦手です」 とお悩みの方もいらっしゃいます。 そういった方にちょっとしたコツをご紹介します。 ■「カプセルを飲み込むのが苦手」という方 ⇒お水とカプセルを口に含んだら 下を向いて飲み込んでください。 お水を口に含んだら 上を向いた方が喉が広がって、飲みやすそう・・・? と思われるかもしれませんが、実はカプセルの形状から 上を向くと喉に引っかかりやすくなってしまいます。 水に浮くハードカプセルのサプリの場合は、上向きで飲むと、水が先に喉の奥へ流れるため、最後にサプリが喉を通過することになります。 下向きに飲むことによって、喉の奥に水とサプリが一緒に入るので、飲み込みやすくなります。 ぜひお試しください!! ちなみに、錠剤など水に沈むお薬やサプリは、正面を向くか、ほんの少し上向き程度がおすすめです。 ■それでも飲みにくい、「子供にも飲ませたいけど、カプセルを飲み込めません」 「高齢で、喉に詰まる可能性があるので、カプセルは・・・」という方 ⇒中味をだして、飲んでください。 カプセルは簡単に開けることができますので、中身の粉だけをヨーグルトやお食事、お飲み物に混ぜて飲んでいただけます。 「成分が胃酸で溶けるのでは?」 「吸収される所まで、ちゃんと届くの?」 といった疑問を持たれるかもしれません。 お薬のカプセルは、胃障害を起こさないように、胃酸で溶けて効果が失われないように、また、薬効の持続時間を調整するためなどの工夫をされたものもありますが、 サプリのカプセルの役割は「飲みやすくするため」です。 食べ物と同じように、きちんと腸で吸収されます。 ですから、カプセルから中身を取り出しても全く問題ありません。 他のサプリメントや薬と一緒に飲んでもいい? 健康食品は、普段の食生活で不足しがちな栄養素を補給するものですから、他のサプリや薬と一緒にお飲みいただいても大丈夫です。 ただし、医師の指導により食事療法を行なっている方、アレルギーをお持ちの方、ワーファリン(※)等のお薬を処方されている方のお薬との飲み合わせは、かかりつけの医師にご相談されることをおすすめします。 (※ビタミンKが含まれていますので、特にワーファリンを服用されている方は医師にご相談ください) 59種類もの豊富な栄養素を含んでいるため、これ1つだけでもバランスよく栄養素を摂り入れることができます。 監修:漢方養生指導士・健康管理士・サプリメントアドバイザー 望月 みどり
健康食品は、普段の食生活で不足しがちな栄養素を補給するものですから、他のサプリや薬と一緒にお飲みいただいても大丈夫です。 ただし、医師の指導により食事療法を行なっている方、アレルギーをお持ちの方、ワーファリン(※)等のお薬を処方されている方のお薬との飲み合わせは、かかりつけの医師にご相談されることをおすすめします。 (※ビタミンKが含まれていますので、特にワーファリンを服用されている方は医師にご相談ください) 59種類もの豊富な栄養素を含んでいるため、これ1つだけでもバランスよく栄養素を摂り入れることができます。