ここでは過去実施した調査研究およびその分析などの中で、注目を集めたものをハイライトしています。※なお記載データは調査実施時期のあたらしいものが上位になっています。
東京女子VS大阪女子 長生き願望が強いのは「東京女子」

【調査実施概要】調査期間:2020年12月18日〜12月20日/調査対象者:東京都および大阪府在住の30代以上の女性/調査方法:WEBアンケート調査/有効回答数:301人(東京都在住者150人・大阪府在住者151人)/調査実施:シックスセンスラボ株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

◆美容医療をよく受けるのは東京女子!
調査では、まず「美容医療を受けたことがあるか」について聞きました。東京在住女性の18.2%が「ある」と答えたのに対して、大阪在住女性で美容医療を受けたことがあるのは10.1%と、東西で8ポイント以上の差があり、東京女子の美容医療への意識の高さがわかりました。
(東=東京都在住者/大=大阪府在住者)

◆毎月美容へかけるお金は、東京女子は1万円以上、大阪女子は1万円未満
毎月美容にかかっている金額の調査では、東京在住女性は10,000円〜30,000円が最も多く18.8%、大阪在住女性は2,000円未満が21.6%と一番多く、続いて5,000円〜10,000円が14.8%と、大阪女子はしっかりとした金銭感覚を持っている人が多いようでした。また、毎月美容にかけたいと思っている理想金額は、東京在住女性は5,000円〜10,000円、大阪在住女性は1,000円未満と、それぞれもっと節約したいと思っているようです。

◆健康や美容の為にしている事の一番は「サプリメントの摂取」
健康や美容の為にしていることは、東京・大阪ともに「サプリメントの摂取」が多く、東京在住女性で49.0% 、大阪在住女性で37.2%と多くの人がサプリメントを日常に取り入れていました。また定期的にサプリメントを摂取しているのは、東京在住女性が84.3%、大阪在住女性で87.3%と8割以上の人が、美容と健康のためにサプリメントの定期購入をおこなっています。

◆自身の寿命は東京女子が79.39歳、大阪女子が78.76歳 を希望
「何歳まで生きたいですか?」の調査に関しては、「80歳くらい」がともに一番多く、東京在住女性で29.4%、大阪在住女性で38.5%の人が答えました。調査結果の平均では東京在住女性が79.39歳、大阪在住女性で78.76歳。特に東京は25.9%の人が90歳以上長生きしたいと願っている結果になりました。

調査結果の詳細は(詳細は2021年1月5日公開予定)→こちらから

“髪老化”の悩み1位は「白髪」 パサパサ、ツヤ不足に悩む人も

【調査実施概要】調査期間:2020年10月29日〜10月31日/調査対象者:全国の40代以上の女性/調査方法:WEBアンケート調査/有効回答数:317人/調査実施:シックスセンスラボ株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

◆髪の変化で一番気になるのは“白髪”、つづいて“髪のパサつき”
調査では、まず「10年前と比較した髪の変化」について聞きました。複数回答で「白髪」と答えた人が81%、「髪のパサパサ感が増した」と答えた人は45%、続いて「髪のツヤがなくなった」人が40%と
加齢による水分や栄養不足による髪老化に悩んでいる人が多いという結果になりました。

◆自宅で白髪染めをしている人は41%、白髪染めは70歳くらいまで続けたいと考えている人が18%
自宅で白髪染めをしている人は41%、美容室で白髪染めをしている人は32%、セルフケアとプロのケアを併用して白髪対策をしている人が多いようです。また「何歳まで白髪染めをしますか」という調査では「70歳くらいまで続けたい」人が18%、「できれば一生涯」が13%と、還暦を超えても白髪を隠したい人が多くいる事がわかりました。

◆美容室に行く頻度は2、3ヶ月以内に1回以上の人が70%
美容室に行く頻度は、2週間に1回以上が1%、1ヶ月に1回が19%、2〜3ヶ月に1回が50%。7割の人がこまめに美容室でのケアを受けていました。美容室に行かない人が10%とすべて自身でヘアケアを行う人も1割ほどいるようです。 

◆40代以上の女性の「なりたい髪型」1位は米倉涼子さん
また、「なりたヘアスタイルの芸能人」を調査したところ、1位が「米倉涼子さん・45歳」つづいて、「井川遥さん・44歳」、「石田ゆり子さん・51歳」、「吉瀬美智子さん・45歳」がランクイン。40歳を過ぎても自分らしくイキイキと輝いている女優さんが人気です。

調査結果の詳細は→こちらから

不安になって補充するお財布の中の現金は“3,000円以下”が38%

【調査実施概要】調査期間:2020年9月29日〜10月2日/調査対象者:全国の30代、40代、50代女性/調査方法:WEBアンケート調査/有効回答数:320人/調査実施:シックスセンスラボ株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

◆不安になって補充するお財布の中の現金は“3,000 円以下”が 38%
調査では、まず「お財布の中の所持金に関して」を聞きました。コロナ禍の影響で「お財布の中の現金が減 った」と答えた人が 34%、「お財布の中の所持金額」は 10,001 円〜15,000 円が 16%、続いて 3,000 円以下が 15%。「不安になって補充する金額」は 3,000 円以下が 38%と、現金を持たない女性が増えているようです。

◆コロナ禍の影響で通信販売やインターネットショッピングの利用が増えた人は 36%、生活用品の通販利 用が増加
また、「コロナ禍の影響で通販利用が増えた人」は全体の 36%、項目別には食品や日用品の通販利用が増 加した人が 50%以上、他上位の項目は、衣料品が 14%、薬、サプリメント、健康食品が 7%と毎日の生活 に必要な項目ほど、通販利用に切り替えている人が多い事がわかりました。

◆定期購入やサブスクリプション利用はエンタメ系が上位 キャッシュレス決済は、以前と比較して利用比率が増えた人が 42%、以前から利用している人とあわせる と 72%の人がキャッシュレス決済を利用。またサブスクリプション利用者も急増していて、音楽や動画配 信などのエンタメ系を利用している人が 25%、続いて化粧品やサプリメント、健康補助食品で利用してい る人が 19%という結果でした。

◆コロナ禍終息後に、一番お金を使いたいのは「国内旅行」 アフターコロナにお金を使いたい項目は、全年代で『国内旅行』がトップの 28%。
また 30 代ではテーマパークやレジャーランド、40 代、50 代はコンサートやライブイベントが上位と、た くさんの人が集まる場所に行く事を控えている人が依然多いようです。

調査結果の詳細は→こちらから

幸福度の高い女性の84.2%が『良質な睡眠生活』を送っている

【調査実施概要】調査期間:2020年9月7日〜9月10日/調査対象者:全国の30歳以上の女性を対象に調査/調査方法:WEBアンケート調査/有効回答数:317人/調査実施:シックスセンスラボ株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

■「ほぼ毎日幸福を感じている」と答えた人が13%、「週に何回か幸福を感じている」と答えた人が27%と、かなりの頻度で幸福を感じている女性が全体の40%でした。その内「睡眠の質に満足している」と答えた人は84%となり、『良質な睡眠生活』が幸福度に大きな影響を与える事がわかりました。

■「睡眠の質に満足」している女性の60%が、実際の年齢よりも5歳若く見られると答えており、『良質な睡眠生活』が『若見え』に影響している事がわかりました。

■最近の睡眠の質に「あまり満足していない」・「満足していない」人は全体の63%と半数以上の女性が睡眠への不満を抱えており、また睡眠前にしていること(習慣になっていること)で「特にない」人が30% 、また「スマホ、PC、TV等を寝る直前まで見ている人」が38%と、良質な睡眠のために何もしていない人、また良質な睡眠を妨げる行動をとっている人が多いという結果になりました。

調査結果の詳細は→こちらから

 自分のニオイが年齢とともに変化したと感じる人62%

【調査実施概要】調査期間:2020年8月4日~8月6日/調査対象者:全国の30歳以上の女性を対象に調査/調査方法:WEBアンケート調査/有効回答数:290人/調査実施:シックスセンスラボ株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

■体臭が年齢によって変化したと感じた人62%、内、原因が分からない人45%になりました。また子どもがいる人のほうが変化を感じたことがあると答える割合が多くなっています。

■変化の原因は食べ物や胃腸の不調など内臓からくるニオイや、ストレスを上げた人も多く、またそれを上回る結果となった原因は「体質の変化」でした。この結果は年齢によっての違いはなく、30代から60代まで同じ傾向にありました。

■ニオイがどのように変化したかの質問では「ニオイの種類が変わった」「ニオイが強くなった」「ニオイの発生場所が変わった」が上位となりました。「ニオイが弱くなった」と感じた人は50代以上の人に多い傾向でした。

■各部位でニオイが気になり始めた年齢は、10代が「わき」、20代が「デリケートゾーン」、30代40代50代が「くち」、全体で一番気になったことが多い部位が「くち」、少ない部位が「足」となりました。

調査結果の詳細はこちら→ https://www.sixthsenselab.jp/institute/202008-2/

 コロナ禍で若年層女性の健康意識・消費行動に変化が

【調査実施概要】調査期間:2020年7月1日〜7月4日/調査対象者:全国20歳〜39歳の女性を対象に調査/調査方法:WEB調査/有効回答数:681 人/調査実施:シックスセンスラボ 株式会社

【主なアンケート結果トピックス】

■当社が販売するサプリメント『いのちのユーグレナ 極み』は、2020年6月の売上がコロナ禍前の2020年2月と比較して、20~30代の女性の新規購入金額が3.7倍と大きく伸長しました。

■当社ホームページ内でユーグレナ(ミドリムシ)を説明したページの25〜35歳女性のアクセス数においても、2020年6月は同年2月の3.8倍のページビュー (PV数)となっており、ユーグレナの注目度の高さが伺えました。

■上記を受けてアンケート調査を行った結果「コロナ禍前後で全般的に体調の変化を感じたか?」という問いに対し、半数以上の53%が「変化を感じた」と答えました。

■また、コロナ禍の前後で「自分の健康の大切さについて意識の変化があったか?」という問いに対しては、全体の78%が「強く意識するようになったあるいは意識するようになった」と答えています。コロナ禍では、健康の大切さを改めて意識するようになった若い女性が増えていることが伺えます。

調査結果の詳細はこちら→ https://www.sixthsenselab.jp/institute/202007-01/

ニオイの安全距離、好きな人なら 50 センチで OK!

【調査概要】 調査名:「ライフスタイルに関するアンケート/あなたのデオドラントディスタンス(ニオイの安全距離)は?」/ 調査エリア:全国 調査対象数:20~60 代以上の男女(男女比/女性 65% 男性 35%) / サンプル数 :250 名(10 歳刻みの各世代約 50 名ずつ)/ 調査期間 :2020年6月9日(金)~2020年6月16日(月) / 調査方法 :インターネット調査

【主なアンケート結果トピックス】

■ニオイの安全距離は好きな人の場合は 50 センチ。そうではない人は 1~2 メートルという回答 が多く、はっきり距離の差がでました。なお年代別で 50 センチくらいと答えた割合は 20 代、30 代でともに 20%以下。一方 40 代、50 代の人は 30%近くと回答し、若い世代ほどニオイに 敏感と言える結果がでました。

■ニオイが気になる場所、一番は公共交通機関の中、次はエレベーターの中でした。

■5割を超える人が「気になる人」の加齢臭を気にしています。

■6割を超える人が、臭いのについニオってしまうものがあります。例えば「枕カバー」

■近くでニオイを感じてみたいタレントは?
ベスト3 女性タレント/石原さとみさん、綾瀬はるかさん、新垣結衣さん

男性タレント/木村拓哉さん、佐藤健さん、菅田将暉さん

※たくさんのタレント名があがりましたが、上記の6人は比較的広い世代で指名されベスト3 なりました。なおこの結果については、候補者の票数が分散したためプレスリリース等では未発表です。

調査結果の詳細はこちら→ https://www.sixthsenselab.jp/institute/202006-01/

 日本女子9割以上YESと答えた「気になる臭いとは?」「あの人とは?」

【調査の期間、方法等】調査期間:2019年11月6日~11月11日/回答:20代~60代の女性157名、男性11名、不明4名/調査機関:モニプラファンブログ イベント参加者申込時のアンケートより

【調査結果の概要】

■あなたの周りに「臭いが気になる人」はいますか?という問いに92.7%がYESと回答

■気になる人、トップは「パートナー」。「家族」「職場男性」と続き、その3つで81.2%

■三大気になる臭いは「加齢臭」「口臭」「体臭」の順

■一方、三大苦手な臭いは「ワキガ臭」「汗臭」「体臭」の順

■周囲の人に望む対策は「香り」をつけるより、入浴、うがい、サプリなどで臭いそのものを出さない努力

■10年前の自分の体臭を100とすると、7割以上が100以上になっていると回答。中には1000以上と答えた人も

調査アンケートに回答したのは、20代~40代の女性が中心。もっとも臭いに敏感な年代とも言えそうですが、全体の92.7%が「周りに臭いの気になる人がいる」と答え、いないという人は5.1%(20人に1人)に過ぎませんでした。その気になる人とは?との問いには、半分以上の人がパートナーまたは家族と答えましたが、4人に1人が「職場男性」と答え、回答者の中に主婦や在宅勤務の方もいることを考えると、かなりの高率と言えそうです。スメハラ(スメルハラスメント)という言葉も聞かれるようになり、職場男性の「臭い対策」は急務かもしれません。

一方、自分自身が発する臭いには83%の人が「今、気になっている」と答えており、ただ臭いを嫌がるだけでなく、日本女性らしい心配りも一面も表れているようです。

もっとも苦手な臭いについての設問では、ワキガの臭いが3人に1人と一番になり、すっぱい感じの汗臭、モワッとする体臭が続いています。

アンケートでは最後に、臭い対策について「こんな商品があったらいいな!」という設問を用意し、自由記述にしていましたが、「ニオイを誤魔化すのではなく、元から消すサプリ!」や「そのときだけでなく、続けていくうちに臭いが発生しなくなる(発生源を治す)サプリがほしい!」との回答に代表されるように臭いをカバーするのではなく、臭いの元、原因にアプローチするサプリ等があればという声が圧倒的でした。