みなさん、弊社が応援させていただいている映画「女たち」(製作・奥山和由氏)はもうご覧になりましたか?

今回も引き続き上映劇場の最新情報(8月17日現在)と、前回にもご紹介したこの映画の製作総指揮者である奥山和由氏と弊社代表、石川の対談を改めてご案内いたします。

ぜひ劇場にお運びの上、篠原ゆき子さん、倉科カナさん、高畑淳子さんら、「女たち」の魂のこもった熱演をご覧ください。そして奥山氏と弊社代表のなかなか興味深い対談もぜひご覧ください。

全国上映劇場の情報

公式ホームページ(2021年8月17日の情報)からの情報です。予定が変わる場合がありますので、観覧の場合は、各上映劇場の情報を確認されてください。また上演劇場が増えている場合がありますので、ぜひ公式ホームページで最新情報のチェックをお願いします。


大阪(西区九条) シネ・ヌーヴォ/9月11日〜17日(予定)
大阪(西区九条) シネ・ヌーヴォX/9月18日〜10月1日(予定)


兵庫(宝塚市) シネ・ピピア/8月27日~9月9日(予定)


愛知(刈谷市) 刈谷日劇/8月20日~9月2日(予定)


新潟(上越市) J-MAXシアター上越/近日公開


大分(別府市) 別府ブルーバード劇場/9月3日~9月16日(予定)

奥山和由氏のプロフィール(映画「女たち」公式サイトより)

1954 年生まれ、東京都出身。
20代後半からプロデューサーを務め、『ハチ公物語』『遠き落日』『226』などで興行収入 40億を超える大ヒットを収めた。一方、『その男、凶暴につき』で北野武、『無能の人』で竹中直人、『外科室』で坂東玉三郎など、それぞれを新人監督としてデビューさせる。『いつかギラギラする日』『GONIN』『ソナチネ』などで多くのファンを掴む他、今村昌平監督で製作した『うなぎ』では、第50回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞した。94年には江戸川乱歩生誕100周年記念映画『RAMPO』を初監督、98年チームオクヤマ設立後第一弾の『地雷を踏んだらサヨウナラ』は、ロングラン記録を樹立。スクリーン・インターナショナル紙の映画 100周年記念号において、日本人では唯一「世界の映画人実力者100人」のなかに選ばれる。日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞、日本映画テレビプロデューサー協会賞、Genesis Award(米国)他多数受賞。18 年、自身が監督したドキュメンタリー映画『熱狂宣言』が公開。近年では更に18年『銃』(企画・製作)、19年『エリカ 38』(製作総指揮)、20年『銃 2020』(企画・製作)、20年『海辺の映画館』(エグゼクティブ・プロデューサー)に携わる。
一昨年は「黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄」(春日太一著)が出版され話題を呼んだ。

映画「女たち」の公式YouTubeサイト

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対談映像YouTubeサイトへ↑
対談は2021年6月3日に行われました
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