シックスセンスラボの商品に対する想いについて、弊社代表の石川奈穂子がインタビューにお応えさせていただきました。
その際の記事をご紹介させていただきます。
女性向けに特化したサプリメントを作っている理由
女性の体は、一生のうち8回変化するといわれています。
その変化を起こすのは女性ホルモン。
妊娠、出産時はもちろん、女性の一生は女性ホルモンに支配されているといっても過言ではないでしょう。
それほど、女性ホルモンが女性の体に与える影響は大きいのです。
そんな揺らぎやすい繊細な女性の体のために必要な栄養素は、男性と同じでいいんだろうか…?
石川社長の疑問から、「女性向けサプリメント」のコンセプトが誕生したのです。
女性向けといってもパッケージや宣伝が女性に受けるようなものという意味ではありません。
女性の体のために本当に良い成分を詰め込んで、効果を実感できるサプリメントを作りたい。
そして女性が、楽しく、健康に、美しく生きていくための助けとなるようなサプリメントを作りたい。
そんな想いから、シックスセンスラボの商品開発は始まりました。
自分自身も母として、女としての経験から気づいたインナーケアの重要性
ホルモンバランスの変化によって起こる体調やメンタル面の不調。
自身が出産後に体調を崩した経験から石川社長は、健康であること、特にインナーケアの重要性を実感したそうです。
私たちの体は食べるものからできていること、食事だけでは必要な栄養素が不足しがちなこと、現代食は添加物や農薬が含まれていることを体感し、「必要な栄養素はしっかりと摂り、不必要なものは出す」ことがいかに大切かを強く実感したといいます。
また、自分自身の子育ての経験から、女性の生き方に強い関心を持った石川社長。
仕事をしている社会的な顔、子育てをする母の顔、どちらも元気でイキイキと生活することが社会も家庭も明るくすると、経験から感じるようになりました。
ですが、いろいろな役割を持つ女性たちが、本当に元気で過ごせているかというと、そうとは言いにくいたくさんの現実がありました。
仕事と家庭の両立がうまくいかず悩んでいる女性、体調を崩しながらも休めない女性、そんな頑張っている女性を応援したいという気持ちが、同じ女としてあったといいます。
無駄を省き本当に「良い商品」を届けたい
突然ですが、サプリメントの価格の内訳をご存知でしょうか。
一説には、サプリメントの原価は10~20%程度ともいわれています。
テレビCMなどの広告宣伝費やパッケージを豪華に見せるための費用をかけて、肝心の内容成分が少なくなってる会社もあるといいます。
会社として利益を出すためには、内容成分にコストをかけるよりも広告にコストをかける方が「売れる」という常識があったのです。
本当にお客様のためになる商品を届けたい、という石川社長はサプリメント業界の常識を覆しました。
つまり、広告費や包装のコストをカットして、必要な成分が十分に摂れるサプリメントを作ったのです。
シックスセンスラボのサプリメントは豪華なボトルに入っているわけではありません。
ポストに入る程度の小さいパウチに入っています。
包装にお金をかけてボトルに入れても捨てるだけ。資源もムダになる。
配送の費用も高くなるから不必要なものはカットし、その分、内容成分にこだわりたい。
そんな想いで、徹底的に無駄を省いた結果が、シンプル&スマートなパウチの包装となったのです。
「自分が買うかどうか?」女性ならではのシビアな観点で商品開発
シックスセンスラボのサプリメントの開発会議で問われる基準はただ一つ。
「あなただったら買う?」
効果を実感できる含有量か? 必要成分は網羅できているか? 安全性は? 続けやすい価格か? 無駄はないか?
女性ならではのシビアな目線で厳しくチェックし合格した商品のみが、販売されています。
お客様の目線に立ったとき、ほしいと思える商品でないと意味がないと石川社長は言います。
広告にお金をかけて一時的に売上が上がったとしても効果を感じられなければ賢い消費者は離れていってしまうことを知っているからです。
良いものを知っているお客様の目をごまかすことはできない、石川社長はこう確信しています。
まとめ
女性ならではの感性で作られたサプリメント。
それは、見た目が豪華とかキレイとかそういったものではありませんでした。
本当に必要な成分がしっかりと摂れる、成分にこだわったサプリメント。
社長を始め女性社員の厳しいチェックを経て完成するサプリメントは、シックスセンスラボの自信作です。
体の中から健康に美しく、イキイキと活躍する女性を応援したい、というシックスセンスラボの想いが商品に表れています。
(PURA VIDAの記事より)