光原さんは、2009年、初めての出産と同時に病児の母となり、その後、複数の病院での付き添い入院を通して、多くの困難に直面するお母さんたちを目の当たりにしてきました。
チーム医療において重要な役割を担うお母さんたちは、十分な食事や睡眠をとることができず、心身ともに疲弊している様子に心を痛めてきた経験をお持ちです。
「病児を抱えるお母さんたちの笑顔を守りたい」という強い思いから、2014年にNPO法人キープ・ママ・スマイリングを設立。
現在では、付き添い入院中の食事支援や情報提供、リラクゼーションサービスなど、様々な活動を展開しています。
光原さんは、今回の報告の中で、「病児の母として、そして同じ思いを持つ女性として、これからも活動を続けていきたい」と語られました。
弊社も、微力ながら今後もキープ・ママ・スマイリングの活動を支援し、光原さんの強い意志に共感するとともに、共に歩んでいくことを誓いました。
NPO法人キープ・ママ・スマイリングについて
キープ・ママ・スマイリングは、「病児を抱えるお母さんたちの笑顔を守りたい」という思いから、2014年に設立されたNPO法人です。
付き添い入院中の食事支援や情報提供、リラクゼーションサービスなどを提供することで、お母さんたちの心身の負担を軽減し、笑顔を取り戻すことを支援しています。
私たちの事業が、少しでも役に立てれば…という思いから、
収益の一部を寄付させていただいております。
ご理解、ご支援いただければ幸いです。